サケオ編に入ってはや4スポット目。残るは3スポット+再訪記事のみです。
その次は、タークミャンマー編に移っていく予定です。

解説ページ / COMMEMTARY

逆引き検索 / search from map

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アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

15.8.17

Nong Chorakhe Yai / Sa Keo

タイ↔カンボジア国境から直線距離で、約1kmというタイの果て…
両国間では国境をめぐってしばしば衝突があるというニュースもありますが、この辺りはなんとものどかなど田舎です。
で、そのど田舎の村のお寺にあるクメール遺跡が、ノーンチョラケーヤイ遺跡です。



この橋の向こう…
池の真ん中の島にあるみたいですね。



橋の横には、謎のオブジェもお出迎えしてくれます。



こっちも…
あ、この石は遺跡の残骸っぽいですね。
扱いがぞんざいなのは、タイの田舎の大半の遺跡にいえることですが…
もったいないです。



池には蓮を始め、たくさんの草花が咲いていて、見ているだけで楽しめます。



って、ワニ!
多分、これがここの名前の由来なんでしょうね。
と、ここでお詫びです。
この遺跡の正式な名前、調べても良くわかりませんでした。
とりあえず他のHPに習い、ノーンチョラケーヤイとしていますが、これでは”〇〇大ワニ”(〇〇には、寝ている、湿った、兄さんとかのキーワードが入ります。スペルわからないんで特定できません)って意味でしかないですしね。



ということで、島に到着。
なんか良くわかりませんが、こんもりと少しだけ高いところがあって、その周りに、石がごろごろ転がっている…
そんな感じです。



って、この緑の奴も、遺跡のパーツじゃないですか!
なんで緑色に塗っているんでしょうね…
まさかの風化防止…ってことは100%無いと思いますが、とりあえずもったいないです。



で、そのこんもりとした部分の上にあるこれが、この遺跡で唯一まともな形を保っている部分になります。
島に入ってきたのが、西側からなので、これは入口と逆側からの状態ってことですね。



ということで、東側から。
まあ、どちら側から見ようが、10中8、9誰かが適当に積み直したんだと思いますし、ありがたみも半減です。



で、その唯一の部分を取り囲むように、遺跡のパーツがぐるっと円を描くように並べられています。



しかも、同心円を描くように、何重にも並べられています。



外側から中心部の方を見るとこんな感じです。



…おかしいな~
なんか、ストーンヘンジみたいに見えてきました。
疲れてきたのかな?



パノラマ写真でもう一度。
四角を基調としたクメール遺跡とは、似ても似つかない配置ですよね。
というか、ストーンヘンジみたいって思っても仕方ないぐらい、円形に並んでいますよね?
きっと、お坊さんか近所の人が、知識もないのに適当に並べた…
とか、そんな感じなんでしょう。
(確証はないですが)



でも、遺跡はともかく、周りの池はこんな感じできれいで癒されます。



こっちの方が、よっぽど印象的ですよね。



ところで、結局なんで緑色に色を塗っていたんでしょうね。
最後までわかりませんでした。



Nov./'15
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
ぶっちゃけ遺跡の残骸しかありません。
それも、朽ち果てたままの状態に置かれているのなら、まだ趣もありますが、円形に並べられたり、緑に塗装されたり…
せっかくの遺跡のパーツも台無しです。
ここにたどり着くまでの道中も、かなりの悪路で、行くのに時間かかりますし…
これでも、行ってみたいと思われる方をあえて止めません。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 14°01'09.92" N
102°52'32.25" E


10.8.17

Prasat Khao Lon / Sa Keo

先ほどの大仏から、北東方面に直線距離で大体4kmほど…
(体感距離は、その倍ぐらいありそうですが)
畑の広がる平地に、ポツンとある小高い山があります。
その山の頂上にあるのが、このプラサートカオローン(ปราสาทเขาโล้น)というクメール遺跡です。


山頂にあるということは、当然登らなくてはいけないわけで…
しかも階段になっていない!
この、石が散乱しただけにしか見えない参道を、ひたすら登る必要があるわけですね。


ああ、ようやく山頂が見えてきました。


ということで、目の前に現れるのは、このサーラ―。
中には仏像が安置されていて、パッと見、クメール感はみじんも感じられません。


サーラ―内部。
仏像はサーラ―の中央に安置されており、その後ろに、レンガで出来た祠みたいなものがあります。


祠の入り口。
これが遺跡なんでしょうかね。


で、その入り口の左右に、このような怪しげなレリーフが貼られています。
これ、明らかに後付ですよね?


反対側も…
改悪ですよね。


祠の中はこんな感じ。
真ん中に、謎のドーム型のケースがあって、その中に、小さな仏像が安置されています。


拡大…
どれだけ拡大しても、ケースが濁っちゃっているので、中の仏像は良く見えません。


天井はこんな感じ。
中央は空が見えちゃっていますが、中央に向かって、壁がだんだんと集まってきています。
ということは…


ああ、やっぱりこれが祠堂だったんですね。
一部崩れていますが、だいぶ当時の形を維持している感じです。


裏側から。
偽窓とかの形がしっかり残っているのが分かりますね。
う~ん、参道を登ってくると、サーラ―に隠れちゃって見えないという構図は、観光地化を考えているのならマイナスポイントですね。
まあ、そんなことは考えていなさそうですが。


周りには、レンガや石の残骸が集められています。
が、こんな程度しかないところを見ると、もともとこの遺跡の規模は小さかったみたいですね。


ちなみに…
参道途中、左右には、こんな感じにゴロゴロと石が転がっています。
硬そうな石ばかりに見えますが…


こんな感じの石も多数転がっています。
泥岩かなにかでしょうかね。
まあ、このひび割れ具合ですと、建物に使用は無理でしょうが。


Nov./'15
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
クメール遺跡としては、規模も大したことないです。
でも、それなりに原形をとどめているので、レンガやラテライトを積み直しただけの遺跡よりは、見ていて面白いかもしれません。
ただ…
こんなタイの果てまで、わざわざこれを見に来るのは、よっぽどのクメール好きぐらいでしょうね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 14°03'26.55" N
102°41'46.47" E