今日から、東イーサンの話に入りました。
ウボン、スリン、ブリラム、ロイエット、ヤソートンと、結構広域を周っていますので、全部で40スポット+1再訪の長編になりますが、大半はクメール遺跡だったりします。

解説ページ / COMMEMTARY

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

23.2.18

Prasat Khum Din / Surin

プラーサートバーンナンから、北上すること33kmほど…
この辺りまで来ると、普通ももちろんですが、普通じゃない旅行者もよっぽど寄り付かないようなエリアになってきます。
そんな田舎の小さな町、ノンルアンの片隅に、ワットプラーサートクムディン(วัดปราสาทขุนดิน)という名前のお寺があります。
もう、感の良い方ならお気づきかと思いますが…
そうなんです、ここにはプラサートクムディン(ปราสาทขุนดิน)というクメール遺跡があるんですね。



境内には、お寺なんで当然ですが、本堂などの施設も配備されています。
このウィハーンなんかは、壁に仏画が描かれていますが、無視無視。



こちらの本堂も、どうせ開いていないから無視無視。



ということで、こちらがその遺跡部分になります。
…ぱっと見、レンガの瓦礫の山に見えますけど…



もう少し近づいてみました。
おそらく、今見えている手前の石畳っぽいところが、東門の跡で、正面に祠堂、左の瓦礫が経蔵だと思われます。



東門の入り口の枠だったと思われる砂岩。
立てるなり、組み直すなりして、もう少し体裁整えてもいいのでは?
と思っちゃいますが…
瓦礫の山の状況とか考えると、おそらく発見当初のまま、ほぼ手つかずなんでしょうね。



その瓦礫の山…
というか、おそらく経蔵。
なんせ、入口が反対向きだから。
それだけです。
写真がピンボケなのは、スルーしてください。



経蔵を裏側…
入口側から見たところ。
柱以外は、ほぼ崩壊済みたいですね。



入口アップ。
これもピンボケだ…



で、こちらが祠堂を正面から見たところです。
手前の柱は…
すいません、私のしょぼい知識の中では、これが何にあたるか想像もできません。



入口アップ。
手前の柱が入口で、奥にも枠があるってことは、結構奥行のある祠堂だったんでしょうね。
もちろん、見ての通り、ほぼ崩壊して、レンガに埋もれちゃってます。



横(北)から見たところ。
奥の方がレンガの量が多いのは、多分奥は塔状で、手前はアーチ形の屋根の建物だった…
のかな?



祠堂の南側には、なぜかポツンとまぐさ石が展示されています。
わざわざコンクリートの土台作ってありますしね。



アップ。
なんのシーンかはわかりませんが、やっぱり割れちゃってますね。
砂岩って結構脆いから、塔が崩壊する時に、落下し、割れちゃうのかな。



遺跡の裏側(西)。
ここだけ、なんとか偽窓…
というか、当時の形が残っていますね。



ところで、遺跡の裏には、いくつかオブジェが建っています。
こちらのお坊さんは普通ですね。



その横のこれ、恐竜?
それが秤の上に乗っているところ?
なんか良くわかりませんね。



で、屋外タンブーン場と仏陀の人。



この仏陀も、なかなか適当で愛らしいですね。



その台座部分には、遺跡の残骸が並べられています。
この辺の砂岩に、少しだけ当時の面影がありますね。



May/'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
遺跡の規模は小さいですが、発見当時の姿を、おそらくほぼそのまま残していると思います。
まさか、あのレンガの瓦礫状態が、レンガ積み直した物ってことは無いでしょうし。
そう考えると、多少は価値があるかもしれません。
まぐさ石も一応ありますし。
ただ…
こんな僻地までわざわざ見に来るほどかと言うと…ねぇ。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°13'01.02" N
103°55'14.25" E



Prasat Ban Nan / Surin

プラーサートチャーンピーから、東へ14kmほど、226号線を進んでいった道沿いに、プラーサートバーンナン(ปราสาทบ้านอนันต์)と言う遺跡があります。
ここも、お寺の境内のど真ん中に、デンと居座っているクメール遺跡です。



遺跡正面から見た感じはこんなんです。
基礎と、祠堂と…
なぜか、別にまぐさ石が1つ飾られています。



ちなみに、説明文はこんな感じで、外国人が来ることを全く想定していない模様。



こちらが、まぐさ石です。
真ん中でパックリ割れちゃっていますし、風化?による損傷も激しいですが、十分当時のイメージが伝わってきます。



別角度。
たまにあるんですけど、まぐさ石にある、あの穴なんでしょうね。



遺跡の内部は…
まあ、相変わらず仏像が陣取っているようです。
小さいですけど。



遺跡を斜め前の角度から見てみました。
全体的に、レンガの崩壊状況は、あまり芳しくないようで、元の形状はほぼ保っていません。



裏側には、かろうじて偽窓とかが残っていますね。




ちなみに、最初にのべたように、ここはお寺の境内なんで、本堂とかもちゃんとありますよ。
興味なしですけど。



お寺の名前は、ワットポーティヤーン(วัดโพธิญาณ)…
遺跡の名前と違うと混乱するじゃんね。



May/'16
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
まぐさ石があるだけましですが、客観的に見て、万人にお勧めできるレベルのクメール遺跡ではありませんね。
やはり、クメール遺跡巡礼をするような、マニアの方とかぐらいしか行かないのではないでしょうか。
ただ、幹線道路沿いで、交通の便としては良いんですけどね~

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°56'41.35" N
103°50'00.05" E