つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

22.7.08

Wat Juk Khli / Singburi

原っぱ仏塔から3032号線を北上し、3454号線に乗り換え、そのまま進んでいると…
なんか見覚えのあるお方が立っていますね。
もちろん知ってましたけど、天気も良いですし、せっかくなのでワットジュッククリーによってみましょうか。



あ、さかなクン発見。



ということで、思いっきり逆光ですね~
まあ、北向きですから当然なんですが、ちょうど真上じゃん!



ちょっと角度を振って…



今日はお犬様が見当たらないので、安心して、じっくりねっとりと観察できますね!



さすがに真下からだと良く見えませんね~
というか、なんか空飛びそう。
オーパーツかな?



脇の象さんも健在です。
あれ?色塗り直した?



象さんマークはそのままかな?



先回じっくり見られなかった回廊部分。
まあ、見なくてもよかったかな?



立像さんの後ろに回りこんでみました。
あれ、つっかえ棒か何かなんでしょうかね。



う~ん。



入り口あるし、階段?
まあ、両方兼ねているってことかな。



ちなみに本堂もあるんですが…



当然のように閉まっていましたよ。



Nov./'18

以下過去の記事


先の有名なお寺、ワットプラノーンジャックシーウォラウィハーンから西の方向に数km、畑と小さな集落以外何も無さそうなところに、このワットジュッククリー(วัดจุกคลี)はあります。
こんな辺鄙な、誰も来ないようなところに何があるかといいますと…



この巨大立仏。
手前の森から頭一つ…どころか腰の下まで、思いっきり飛び出すぐらいでかいです。
こんなのが、周りに何もない所に突然立っているんで、目立つ目立つ…



これが正面から見た感じ。
台座はこんなかわいらしいものです。
この大仏さんをコの字型に囲むように、回廊が取り囲んでいます。
周りは犬の寝どこみたいで、さんざん吠えまわられました…
どうもこの手の犬は、お寺の繁盛の度合いの指標のひとつになるようで、このように吠えられるところは、ハッキリ言って客来ていない証拠です…間違いない!



回廊の両脇には、象さんも控えています。
よく見ると、屋根の部分に描かれた模様も象さんです…何か曰くでもあるんでしょうか?



この大仏がどれぐらいデカイかというと、こんな感じ。
タイ語のHPでは30mと書かれていましたが、もっと大きそうに見えます。
まあ、さすがに幹線道路からは見えませんけどね。



Jun,/'08
評価
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
寸評
いや~タイにある、この手の立仏としては、かなりデカイ方ではないでしょうか??
というより、知っている限りでは、これよりデカイのはロイエットのヤツぐらいしか思いつきません。
しかも何の支えもなく自立していますしね。
ロンリープラ○ットには、ナコンパトムのプラプッタモントンの立仏が40.7mと書かれていますが…あれは絶対にそんなにでかくないです。
14.7mの間違いじゃないかと…
でも…この立仏以外は何もないのが少し悲しいですね…

Google earth 座標(分かるやつだけね)
14° 51'57.29" N
100°20'06.07" E

0 件のコメント: