つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

1.10.09

Leng Boran Khdi Ban Prasat (Archaeological Site Ban Prasat) / Nakhon Ratchasima

丁度ナコンラチャシマーとピマーイの中間(実際はピマーイ寄りですけど)でしょうか…
2号線を走っていると、こんな看板が見えてきます。
ここがコラートでも有名?な先住民族の集落の遺跡、バーンプラーサート(แหล่งโบราณคดีบ้านปราสาท)です。


まあ、こんなに思いっきり書かれてはおのぼりさんではなくとも目に留まりますよね。
最初陶芸の町かと思いました。


ここがメインの場所+簡易博物館(無人&無料)+第1Pit(発掘した穴をそのまま保管展示しているからでしょう)のあるところのようです。
ちなみに公開されているPitは全部で3つのようです。


では、早速博物館から…って裏口ですけど、駐車場がこっちなんで仕方ありません。


中にはここで発掘された土器を中心に、写真、模型等が飾られています。
が、無料(貧乏さんにはありがたいですけど)なため、規模は小さなものです。


で、道を挟んだ先のこれが、第1Pitのようです。


中にはこんな感じに屋根付の穴の中に、こんな感じで各地層でしょうか…にそれぞれ人骨や土器が、発見された時の状態で保存されています。
(もちろん屋根はついていますが空調等はありませんよ。)
でも、かなり整然としていますね。


奥にはこんな感じでケースに入ったものも置かれています。
ここから奥に少し行ったところに、第2Pitがあります。


ああ、ありました。
これですね。
さっきもそうですが、普通に住宅街の中にぽつんとあるのが、なんとも不自然でいいですね。
中は…


え?これだけ?
建物のわりに寂しい限りです。
これでは第3Pitもやばいかもしれませんね。


ということで、すぐ近くの第3Pitに到着。
心なしか建物がさっきより小さいのですが…
大丈夫でしょうか?


ああ、第2Pitよりはだいぶマシでしたね。
同じ深さからこれだけ出ていると言うことは、ある意味第1Pitよりすごいんでしょうか…


Jul'/09
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
普通にすごいような気もしますが、この手のものに興味のない人には…お話にならないでしょう。
私は普通ですので、只…ということもあって、それなりでした。
でも、比較的ナコンラチャシマーの中心から近い(でも何十km)ですし、ピマーイやパノムワン遺跡、例の地獄寺などなどと組み合わせれば十分いけそうな気はします。

15° 14'44.32" N
102° 22'15.89" E


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