つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

7.10.09

Uthayan Muang Kao Phichit / Phichit

さっきのワットマイプラーイフアイとはまったく関係ない、ピチット中心部から南西の方の川沿いなんですけど、ピチットにもあるんですね~昔の街の遺跡が。
その名もピチット古代都市庭園(อุทยานเมืองเก่าพิจิตร…まんまですね)と言うようです。


敷地は何故か知りませんが、細長い形をしていて、何もないと思われる道が続きます。
(少なくともきょろきょろと眺めている限り、遺跡の残骸すら見当たりませんでした)


通路の一番奥は…出口だったりしますが、そのすぐ手前左手に、遺跡があるようです。
確か…ワットプラケオだったでしょうか…(忘れました)。
ともかく、古代都市を整備した公園でそれなりの広さなんですが、実際残っているのはここ+αってところのようですね。


この中もやはり土台だけの残骸があったりしますが、その先に…


メイン部分がデーンと構えています。
構造的には仏陀が収められていたと思われる神殿?とその後ろの仏塔といった、昔から現在までタイで良く見かけるレイアウトのようです。


これが仏塔。
サイズ的には大したことありませんが、土台が四角くて上が丸いのは、やはりスコータイ系の影響なんでしょうか…それともアユタヤ?
ソッチ系に詳しくないのでよくわかりません。


さらに奥、端の向こうにも遺跡があるようですね。


ここも土台だけしかありませんが、結界石があるところを見ると、ここが本堂だった場所でしょうか…


ところで神殿部の横、池の辺に”チャーラワン洞窟”なるものがあります。
赤服のタイ人達(タクシン派ではないようですが)もそちらに向かっているので、さぞかし有名な場所なんでしょう。
ちょっとのぞいてみましょう。


洞窟はどこ?
まさかワニの口の中?
良く分かりませんが、ワニ狩りの様子か何かでしょうか…ピチットだけに。


Sep'/09
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
この手の整備された古代都市公園としては、どっちかというと”ショボイ”ほうです。
はっきり言って。
でも、その分入場料を取ることもありませんし、分相応ってことでしょうか。
ともかく、ここに来るためだけにピチットに来るほどのスポットではないので、しっかり他のスポットも絡めてやってください。

16° 24'43.70" N
100° 17'41.12" E


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