つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

2.6.12

Unknown Dragon Shrine / Mukdahan

皆様、覚えていますでしょうか…
4つ前のスポット恐竜博物館に行く途中に、チラッと写っていた、メコン河沿いの、ドラゴンポール(龍柱)を。
ということで、タイラオス友好橋の袂にやってきました。
もちろん、対岸に見えるのはラオスです。



で、こいつが例のドラゴンポールのようです。
まあ、10m程度ってところでしょうか…
だいたい、チラ見スポットは、良く見えるといいますが…(マレーンポー調べ)



ナーガ頭部のアップを別角度から。
鱗とかの出来栄えなど、なかなかリアルな造詣ですね~
まるで本物…って見たことありませんけど。



でも、他にも、いくつも龍のオブジェがあったりします。
柱の下には、こんな感じに、地面の下をうねっている龍(というか、ナーガか?)や…



こちらは、街灯に絡み付いた、ナーガのようです。
…もしかして、これ、街灯なんでしょうか…



もちろん、ナーガだけではタンブーンポイントになり得ない?のか、きちんと普通のタンブーンポイントもあります。



正面から見たところです。
小さな池には、花が浮かべているあたり、タイっぽくていいですね。



庇の下の、7つ首のナーガ様のねじれ具合、他であまり見ないですね。
(あまり神々しくない?)



小さな廟には、小さな仏陀が安置されています。
やはりというか、徹底してナーガ背負ってますね~



最後にもう一度、メコン河をば…
のどかでいいですね~
橋の上も、車ほとんど走ってないしね。



Jan./'11
評価
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
寸評
単純に、龍の柱だけで見ると、まあたいしたことありません。
行くほどのものではありません。
ただ、ここは丁度、第2タイ⇔ラオス友好橋の袂で、最高のビューポイントだってことです。
メコン河に渡る、タイ⇔ラオス間の橋というと、ノンカーイのやつ(第一)と、この第2、あとはナコンパノムで作成中のヤツ(完成したかな?)の3つしかないので、それだけでも貴重なんですよね。
第3のやつの写真は、この記事の一番下に写っています。
第1友好橋は、まあそのうちビエンチャン編を取り上げるときにUPします。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

16° 36'02.32" N
104°44'08.45" E


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