つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

21.5.14

Wat Wihanthong / Phitsanulok

もうかなり陽も傾いていますが、もう少し頑張ってみましょう。
ピサヌローク中心の、ナーン河西岸に、ひっそりと建っている遺跡があります。



名前はワットウィハーントーン(วัดวิหารทอง)と言うようです。
一応英語併記の案内があるぐらいなので、それなりにメジャー…
という訳ではなく、ご近所(2つ後に紹介するスポット)がメジャー、こっちはついでのおまけなんでしょうね。



で、本ブログでは細かい歴史等はいちいち説明しませんので、そういうものに興味がある人のために、一応英語の説明を載せておきますね。
まあ、スコータイ時代のものらしいです(この程度)。



ということで、だいぶ暗いですがウィハーンっぽいです。
何故かタイ人のおねーちゃんがポージングしていますが、よく見ると右下の方に写っているあんちゃんが写真を撮っているのが分かるかと思います。
でも、撮り方と言い、複数人のスタッフ?といい、素人じゃないのかな?



ウィハーンは、基礎と柱以外ほとんど残っていません。
際立っている柱も、おそらくほとんどは積みなおしたんだろうと思いますが、とにかく目立ちますね。



ウィハーンの上部正面からの写真です。
奥にはまったく何もありません。
壁はおろか、御本尊が鎮座していたであろう台座もないですね。



ウィハーンの右前には、結構なサイズの仏塔の基部があります。



こちらもほとんど組み直しっぽいですが、残念ながら上の方まで復元は叶わなかったようです。



後ろを振り返ると…
タイ人達まだやっていますね。



さらに奥…北側には、こんな感じにフェンス(壊れてますが)に囲われた部分があり、こちらにも遺跡があるようです。
きっと修復中なんでしょうが…



フェンスが壊れている?んで、正面から丸見えだったりします。
木組みの足場等、いかにも修復中にも見えますが、このフェンスの惨状等を考慮しますと…
修復も中断中なんでしょうかね?
残念です。



Dec./'12
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
単独で行くにはちょっと規模が小さいですね〜
特に先ほどのワットチュラーマニーを見た後に、同レベルの評価を下すわけにはいきません。
ただ、こちらは街の中心部にあるので、確実にホテル等から徒歩圏内なのがプラス材料ですね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 16°49'38.64" N
100°15'38.87" E


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