つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

20.6.14

Namtok Sakuno Thayan (Sakuno Thayan Water fall) / Phitsanulok

さて、ピサヌローク県から東隣のペチャブン県に抜ける大いなる峠道、国道12号線。
ざっと市街地から30kmぐらいですかね〜
右手に見えてくるのが、今回の目的地、サクノーンタヤーン滝(น้ำตกสกุโณทยาน)です。



国立公園っぽい
整備された、山道の奥の方にあるようです。



あ、案内板がありました。
正面奥の方にあるようです。
(一応無料でしたよ)



ということで、岩場の奥の方に、河が見えてきました。



で、どうもあれが滝のようです。
峠道沿いで、岩場とはいえ、さすがタイの滝ということで、落差はあまりないようですね。
ただし、水量の方はまあまあと言ったところでしょうか?



瀑布(と言えるかな?)のそばまで来てみました。
さすがに日本の清流とは比べ物にならないぐらい、水が茶色いですが、岩の感じと水量はなかなか見ごたえがありますね。



一応パノラマ写真を写してみました。
こうやって見ると、なかなかの規模にも見えますが…
落差はたしか2〜3m程度です。
とはいえ、この水の勢いですと、落ちたらちょっと命危ないかもしれませんね。



滝壺の先…
下流側は、こんな感じにだいぶ緩やかになってしまうようです。



で、3枚目にあった看板で、一つだけあった、右向きの矢印のゲーンタラーイ(แก่งไทร)の方にも行ってみましょう。



こちらは下流側なんで、ちょっと緩やかな流れで、特にこの場所はよどみになっているみたいです。
さすがに朝早すぎ&冬なので、水に入っている人は皆無ですが、水浴び大好きタイ人のために、タイや浮き袋が多数待機しています。



こちらも、一応パノラマ写真で…
水はほとんど波打っていない…
流れが無いことがわかると思います。



でも、ちょっと右の方に行くと、まだまだ急流は続くようですね。



Dec./'12
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
たしかに落差はちょっと足りないですが、水量や、周りの岩場の雰囲気など、なかなか楽しめると思います。
夏は水遊びも行けそうですし、なによりピサヌローク市街からそんなに遠くないのも利点ですね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 16°50'09.57" N
100°31'48.02" E


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