つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

31.10.14

Wat Chom Chuen / Sukhothai

先ほどのチョムチェン寺博物館のすぐ真横に、これまた遺跡が隣接しています。


その名もずばり、ワットチョムチェン(วัดชมชื่น)と言うようです。


ということで、遺跡全体はこんな感じです。
まあ、規模はそれほど大きくないですが、結構まともな形を保っている印象でしょうか。


これがウィハーンから、クディの方を見たところです。
柱も、クディもそれなりに形が残っているので、見栄えがいいですね。
やっぱ修復の賜物でしょうか?


クディのアップです。
リンガやヨニではなく、しっかりと仏陀が鎮座しています。
さすがにスコータイ文明ですと、仏教メインってことでしょうか?


顔を中心に、漆喰がはがれています…
そういうところは、崩れてしまっていたところを、積みなおしたんでしょうね。


クディの裏には、お約束の仏塔が建っていますが、やっぱり崩れていますね。
規模も小さいですし、まあこんなもんですか。


Dec./'12
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
それなりに見栄えはしますが、規模はすごく小さいです。
ここのメリットは、シーサッチャナライ遺跡の中心近くにあり、同名を冠した博物館の横にあるってことぐらいですか。
(あ、逆かな?)

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 17°25'41.62" N
 99°48'21.01" E


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12.10.14

Wat Chom Chuen Archaeological Site Museum / Sukhothai

シーサッチャナライ中心近く…
ぶっちゃけ、典型的なタイの田舎町そのものの風景が広がっています。
その、遺跡を横断するメイン道路からちょっと入ったところに、なんか屋根の低い、場違いな建物が見えてきます。


またタイ人20B、外人100Bの二重価格を表記した看板が掲げられていますが…


ということで、入口を見て何かわかりましたが、どうもここは博物館みたいですね。
なになに?
チョムチェン寺発掘現場博物館(って訳すのかな?อาคารอนุรักษ์หลุมขุดค้นวัดชมชื่น)と言うみたいです。
…って、あれ?開いてないや。
どうも、正月休みの模様ですね。


ということで、未練がましく、入口から内部を覗いてみました。
手前が受付兼お土産屋で、奥がサイトになっているようです。
結構大がかりにも見えますが…
見えませんね。


別の窓から…
やっぱりよく見えませんが、真ん中の橋、歩いてみたいものです。


Dec./'12
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
まあ、見ていないので、評価のしようもございませんが…
でも、一度は行ってみてもいいかもしれませんね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 17°25'41.81" N
 99°48'22.82" E


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