つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

3.3.16

Wat Rai Taeng Thong(Luang Pu Liu) / Nakhon Pathom

カンチャナブリとナコンパトムのちょうど境付近…

※ここで一つお断りいたします。
  google上ではカンチャナブリ側に見えますが、門に書かれた住所はナコンパトムなので、このブログ上ではナコンパトムとして扱います。

クネクネとローカルしか使わないであろう田舎道を抜けたところに、このワットライテーンドーン(ルアンプーリウ)(วัดไร่แตงทอง(หลวงปู่หลิว))というお寺があります。



こちらがメインのウィハーンのようです。
全体的に金色で統一されており、模様も結構ガッツリつけられています。



ウィハーンの前に並んでいるお坊さんたち。
思ったよりもタンブーンされていないように見受けられますが、皆さんの目的のすべてが、中にお見えになられる方に向けられているので、やむをえません。



柱の脇には、謎のイノシシと亀の象があります。
これだけ白いんですね。



ここからウィハーンに上がるようです。
結構タイ人には繁盛しているスポットのようですね。
壁はこんな感じに、かなりこてこてにデコレートされています。



内部には…
見事なイチモツ…ではなく、大きな亀にまたがった、偉そうなお坊さんがいます。
彼がルアンプーリウなんでしょうか。



本当に見事な亀ですね~
顔の形からすると、スッポンか何かでしょうかね。
建物の内壁は、このあたりでは珍しい?ウッド調の仕上げになっています。



これ、後ろ脚アップなんですが…
亀の指ってこんなにたくさんありましたっけ?



で、胴体の下は、こんな感じでくぐることが出来るようになっています。



これが亀の腹の部分。
金箔もですが、なぜかコインが貼り付けられています。
なにでくっつけているんでしょう…



出口側から、お坊さんを見上げてみました。
よく見ると甲羅には、タイ文字が書かれているんですね。



せっかくなんで、もう一度別角度から。
なんか、高僧の方なのか、亀の方なのか、どちらがメインかよくわかんなくなってきました…



Jan./'14
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
亀ライドの高僧の像しかありませんが、これのインパクトは中々のものです。
これだけのために来ても、楽しめると思います。
場所的には大変わかりにくいですが、今どきGPSで場所もわかるので、何とでもなりますよね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 13°59'06.49" N
 99°50'54.54" E

0 件のコメント: