つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

3.9.16

Wat Prang Luang / Nonthaburi

ワットタキヤンから、直線距離で、北に1.4kmほど(実際は倍以上の移動距離あります)のところに、プラーン(トウモロコシ型の仏塔)の遺跡があります。
お寺の名前は、ワットプラーンルアン(วัดปรางค์หลวง)というようです。
…周りもかなり暗くなってきましたが、もう少しだけ粘ります。


こっちは本堂っぽいですが、やっぱり固く閉ざされていて入ることが出来ません。
まあ、目的と違うんで、スルーしましょう。


看板(写真部)によると、ここの売りはプラーンと、仏陀のようですね。


一応境内Mapはこんな感じ。


ということで、こちらがメインディッシュのプラーンのようです。
奥に仏塔と言うことは、手前は昔からある本堂の場所ってことでしょうか。
つまり、そこに現代風の本堂建てちゃったと。


こちらの本堂の周りは、さすがに昔の基礎が残っているようです。
椅子が何かは詮索しないでください。
私もわかりません。
(まあ、お坊さんのお説教聞く会用だと思いますけど)


で、本堂部。
奥のお堂には、看板にあった仏陀が安置されているみたいです。


内部ドーン。
まあ、ここだけ見れば、天上の圧迫感もあり、大仏が大きく見えるところなど、なかなか面白い配置となっているのですが…
如何せんここは昔の本堂跡地。
せっかくなんで、遺跡っぽい雰囲気残したまま、残っていた部分を利用して作ってほしかったものです。


ご本尊様UP。
そんな私の想いなんか眼中にないといわんばかりの、ちょっとひねくれた顔に見えるのは、先入観のせいでしょうかね。


こちらが本命のプラーン。
まあ、アユタヤとかに行けば腐るほどあるんですけど、こんなバンコクの側(正確にはノンタブリですが)にあるのはちょっと珍しいかな、と思います。


窓部にはちゃんと仏陀も残っていますし、漆喰の装飾も一部残っていて、意外にいい感じです。


周りのこれは、昔からのお濠…
だったらいいな~と思うのですが、たぶん違いますよね。


Jan./'14
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ぶっちゃけ、この仏塔がすべてなんですが…
このあたりだと、珍しいですし、近くに来たら寄ってあげてください。
ただ…
無理に来るほどのものでもありませんけどね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

 13°50'21.59" N
100°25'21.46" E