つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

14.6.17

Chiang Mai Ancient Cars Museum / Chiang Mai

場所は変わって、チェンマイ市街西側の、閑静な住宅街。
その中にポツンと、工場みたいな風貌の建物があります。



何々?チェンマイエイシャントカーズパーク…タイ語読みでピピッタパーンロットボーラーンチアンマイ(พิพิธภัณฑ์รถโบราณเชียงใหม่)と言うようですね。



名前の通り、ここはクラシックカーを展示しているところらしいのですが…
これ、クラシックカー?レストアしたのかな?タイヤ綺麗ですし。
青の塗装はなんとも言えませんが…



とにかく、人っ子一人いない敷地のそこらじゅうに、いろいろな車が展示されています。
この辺りは、本物かどうか良くわかりませんが、とりあえず動きそうですね。



こっちは、博物館の名前を付けているので、いろいろな催し物とかに駆り出されているんでしょうか。



で、一番奥にある、ガレージ部。
古そうな、いろいろな車が無造作に並んでいます。



状態も様々なようで、ナンバープレートの付いた、走行可能なものから…



買ってきて、そのまま放置っぽい、走行不可能そうなものまで様々です。



この辺なんかは、かなりしっかりレストアされているように見えます。



こちらも、ナンバーついているんで、走りそうな気もするんですけど…



運転席はこんな感じ。
こんなんでナンバー取得できちゃうの?



と思って見回してみると、このボロボロのもナンバーついていますね。
ナンバーすらボロボロです。



なんで、片方だけリトラクタブルヘッドライト上げているんでしょう…



あ、モトコンポ発見!
しかも状態良さそう…
欲しいな~



で、どうにも直しようのない車は、部品を使って、おもちゃにされてしまうようです。
おそらく後ろの青い車も、そういう運命なのでしょう。



で、最初に見た青い車の後ろには、謎の機関車を模したオブジェ(だよね?本物じゃないよね?)があります。
どこかのFaceBookのページでは、このベルトが青白く光っている写真が写ってましたが、あまり光りそうな構造じゃなさそうです。



車輪の間の彼、顔が怖い…



こちらは胴なし君。
というか、ここの人、ちゃんと最後まで仕上げる気あまり感じられませんね。



Aug./'15
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ぶっちゃけ、車興味が無い人には、まったくもってどうでもいいスポットです。
(私もどちらかと言うと、そっちの方です)
が、特に古い車とか好きな人には、結構お宝もまじっているそうで、そういう人にはいいんじゃないでしょうかね。
ただ…
ナコンパトムにある、Jesada博物館(未公開、訪問済)に比べると、規模が圧倒的に小さいので、微妙ですよね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)

  18° 44'42.44" N
  98° 56'22.40" E

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