つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

13.10.17

Talat Nam Khwan Riam (Khwan Riam Floating Market) / Bangkok

飛行機の墓場から、バスに乗って、さらに東北方向に移動していきます。
大体7.5kmほどですかね~
このような看板があるソイの入り口で降りて、ちょっとだけ歩いて移動します。
ああ、この看板は、クワンリアム水上マーケット(ตลาดน้ำขวัญเรียม)と書いてあります。



ここが入口のようですね。



なんか、他の水上マーケットと雰囲気が違いますが、天井が高いからなのか、それとも狭い路地があまりないからなのか…



内部は、ちょっと広い敷地になっていて、その真ん中に食べ物屋台が固まっていて、周りをぐるっと雑貨屋さんとかが囲んでいるとか、そんな感じです。



左側の端に並んだ雑貨屋さん。
いろいろなジャンルのものが売ってます。
露骨な観光客向けではないみたいですが、完全ローカル(日常生活)向けってわけでもなさそうです。
どっちかと言うと、タイ人ローカルが、休日に水上マーケットを楽しみに来るみたいな感じでしょうか。



微妙に動物スペースも併設されています。
何々?
ウォーンラービー…ああ、ワラビーですか。



白くてかわいいですね。
下にもぐっているのは子供でしょうか。



こちらは、右側の端に並んだお店たち。
で、この先に階段が見えるのですが、それを登ると…



おお!
これは水上マーケットっぽくなってきましたね。
正面の岸に並んでいる奴、みんなボートや川床みたいなやつですよね。



反対の右側はこんな感じ。
なんか、こっちはちょっとおしゃれなショッピングセンターっぽいですね。
ちなみ、この川?は、センセーブ運河です。
ここまでボートが来てくれると楽なんですけどね~



とりあえず、目の前の橋を渡って、対岸に行ってみましょう。
この橋もちょっと変わっていて…
多分、船の肋骨を模しているんですね。
ジャンク船かな?



対岸は、さっきのおしゃれショッピングセンター?の2階部分になっていて、こんな感じに小物屋さんとかが並んでいます。



少年心をくすぐるようなお店もいくつかあるので、見てて飽きませんね。



さっきの橋の部分。
こうやって見ると、ちゃんと?真ん中が太くて高くて、端に行くにしたがって細く…
と、船の胴体を意識しているとわかります。



階段を下りた、1階部分は、これまた食料品屋台群になっているようですね。



とりあえず、目の前にあった、KN SHOKU Sushi。
いつも思いますが、サーモンとかの生もの、この状態で放置していて大丈夫なのかな?



その前には、ぽつぽつと船上のお店が並んでいます。



橋の西側には、フラミンゴブースもあります。
橋の向こう側からも見えていた奴です。
でも…
タイ人のお子様方は、あまり興味が無い模様。



で、その先に、先ほど見えていたボートレストラン群を擁する、一大お食事街があるようです。
タラートルア(舟市場)って書いてあるし。



この岸沿いに、船や川床?が係留されていて、それぞれ飯を買って食べることが出来るようです。
ただ、それらは固定されちゃっているようなので、他に移動するとか、そういうのは無さそうです。



ムーサテの船屋台。
あ…ビールが飲みたい…



うわぁ、カブトガニだよ…
わぁい、おいしそうだな~(棒読み)



1階部分から、もう一度橋を見てみました。
下から見上げた時が、一番船っぽく見えますね。
そういう風に計算して設計したのかな?



階段を下りたところにあった食料品屋台群も、まわりは最初同様、雑貨屋さんが並んでいます。



謎のお菓子…
良く見たら、1匹だけドラえもん混ざってたよ…
色だけ見ていたら、見逃しそうです。



で、ようやく市場エリア?を抜け出たみたいです。
ここはどうもお寺の境内か駐車場エリアで、そこで別の?市場が開かれているようです。
動物は、たぶん移動動物園。



なので、タンブーン用の小動物は、何でもそろっていますよ。



…さすがにこれはタンブーン用じゃないですよね?
”小”動物でもないですし。



ゆるきゃらもいるよ。
かわいくもないし、キモかわいくもないし…
どのあたりを狙ったデザインでしょうかね。
まあ、表情がキモいかな?



と、ようやくお寺の門にたどり着きました。
この先は大通りですし、ここが終点みたいですね。



Dec./'15
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
コンセプトは、たぶん”タイ人が土日に遊びに来る為の観光用水上マーケット”ってところでしょうかね?
英語表記もあまりなく、外国人の来訪はあまり想定されていないようです。
でも、中の構成は、日常生活とはちょっと違った感じになっていますし、ここにきているタイ人達も、観光というか、遊びで来ているっぽかったです。
良くツアーとかにある水上マーケットみたいな観光客を狙ったような雰囲気でもないですし、出来たのが新しいのか、きれいで広々としているので、気軽に遊びに行くのには丁度良さそう。
センセーブ運河の船がこっちの方まで運行してるともっと人気出ると思うんですけどね~

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°47'59.80" N
100°42'33.64" E



2 件のコメント:

コメント一号 さんのコメント...

タイの屋台寿司は謎のネットワークで繋がっているのでしょうか?
ピサヌロークにもコンケーンの奴田舎でもありました。
商品目は大体同じで、ちょっと身を引いてしまう。
元締めはタイ人?

マレーンポー さんのコメント...

コメント1号様
そうですね、この手のお寿司屋屋台って、具も、すしのサイズも大体同じぐらいで、規格があるのか?と疑っちゃいますよね。
ランパンとかでもあったと思います。
安いんですが…
日本人は関わっていないでしょうね~