つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

8.12.17

Wat Sanam Chang / Chachoengsao

ワットシースッターラームの交差点から、東に5kmほどのところに、ワットサナームチャーン(วัดสนามช้าง)というお寺があります。
結構奥まったところにある、この門の横に…



巨大な中華風の像が見えてきます。
デカいと言っても、5~6m程度ですけど。



手前側のアップ。
ぶっちゃけ誰がモチーフとか、全然分かりませんね。
中華寺とかですと、もう少しリアルなんで想像もしやすいのですが、こいつら似てすらいないですよね。
みんな青緑赤の派手な色の服を着ていますが…
ただ単に、同じ色が横に並ばないように、青緑赤青緑…と繰り返しているだけ?



奥の方のアップ。
まあ、真ん中の赤い人は、青龍偃月刀っぽく見えるので、関羽の可能性もありますが…
なぜか、奥にこっそり全身金粉まみれの人が座っていますね。
同列扱いなんでしょうか。



周りにも、ところどころにコンクリ像が点在していますが…
まだ門すらくぐっていませんでしたね。
とりあえず境内に入ってみましょう。



門をくぐったところにある花壇?の中には、ところどころにコンクリ像が並んでいるようです。



池には胸をさらけ出したプラメートラニー様と、それをガン見する仏陀。
そして、コブラに手を合わせる人と、それを遠くで見守る女性…
なんのシーンかさっぱりわかりませんね。



で、その隣には、黄金に輝く大弥勒様像があります。
でも…
ワットターラットタイの弥勒様たちを見た後だと、何を見ても素晴らしい出来栄えに見えますね。



他にも動物たちや…



招き女廟なんかもあったりします。
で、なんでこんな花壇に入り込んで見ているかと言うと…



花壇の前には、屋台とか駐車車両が占拠していて、外から眺められないんですね。



その先にある、本堂。
ヤック君はなかなかデカいですが…



やっぱり扉は開いていませんね。



その先に並んでいる仏像たち。
で、大体境内の奥まで来たようですね。



あとは目の前に、広大な駐車場エリアが広がっているのみです。



一応、目の前の火葬場の横の唐傘君も見に来ていましたが、まあどうでもいいですよね。



Jan./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
中華風のコンクリ像達がすべてです。
この、微妙に大きくて、チープな造形と、派手なカラーリングが気になった方は、近くに来た時に寄ってみてください。
それ以外の方は、まあ来なくていいと思いますね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°39'32.63" N
101°09'45.46" E



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