つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

12.12.17

Wat Ban Pho / Chachoengsao

ワットサナームチャンから、バンパコン河沿いにそのまま南下、約2kmほど行ったところに、ワットバーンポー(วัดบ้านโพธิ์)というお寺があります。
みなさん、なんかこの写真に不自然な物が紛れ込んでいますが、分かりますでしょうか?
なんて、わざわざ聞かずとも、ほとんどの人は気づきますよね、地面に立っている巨大な顔。



塗装もですが、皺とか髪の毛とか、妙にリアルに作られています。
最終的に、巨大な高僧の像を作ろうとしている…
という、雰囲気も痕跡も何もなく、ただ単に頭部だけが、一番目立つところに立っています。
どういう意味があるんでしょうね。



アップです。
顔のシミとかまで再現しているんですね。
…じっと見ていると、さすがにキモいです。



このお頭、内部はやっぱりがらんどうなんですね。
で、髪の毛は太いワイヤーで一本一本丁寧に作られています。
こういうところはマメなんだよね~タイ人。



なぜか耳だけ穴が開いていて、そこを利用し、スズメがねぐらにしているっぽいですね。



境内の奥の方には、本堂っぽいものもありますが、やっぱり開いてませんね。
道沿いに庇がついていますが…



やっぱり子宝祈願。
というか、商品陳列にしか見えませんね、これだけ同じようなハンガーに、同じような服がずらっと並んでいると。



河の方は、だだっ広いスペースが広がっているんですが、こっちはお墓ゾーンみたいですね。
う~ん、何もない。



あとは…
一応、お坊さんのお頭の横に、ウィハーンとかがあるんですが…
現在お葬式中のようなので、遠慮させてもらいます。



ああ、その前に置いてあった、このお寺専用車。
もしかして、廃材かき集めて、無理やり組み立てたのかな?
アンバープレートもないし。



Jan./'16
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
インパクトはありますが、このお坊さんの頭だけの為に、わざわざ来るほどではありませんね。
もちろん、こいつ自体はなかなか出来る奴なんですが。
もう一押しあればよかったんですが…

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°34'54.06" N
101°04'14.58" E



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