つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

7.2.18

Wat Ku Tao / Chiang Rai

チェンセン市街地、城壁に囲まれたエリアから外に出て、チェンライの方に戻る途中、左手に遺跡見えてきます。
と言っても、空き地の奥の林の中にあるので、よっぽど注視していないと見つけられないんですけど…



とりあえず、名前ですが、ワットクータオ(วัดกู่เต้า)と言うようです。
あれ、この名前って、チェンライにあるワットクータオと同じなんですね。
あまり他で聞かない、珍しい名前だと思ってましたが、やっぱりどこかで被った名前のお寺ってあるんですね。



こちらが、メインのウィハーン+仏塔です。
もちろん、わざわざ遺跡正面に回り込んでいますよ。
手前側に、四角いブロックの山がいくつもありますが、これは木の柱の基部ですかね。



ちょっと先に進むと、スペースが広くなり、柱の基部っぽいものの間隔も広くなり、雰囲気が変わります。
もしかして、ここがウィハーンの内部で、さっきのところは、入口前の軒下とか、テラスってことでしょうか。



柱の基部らしきもの。
床のレンガみたいに、隙間に土とかが入り込んでませんし、やっぱり、修復時に適当に?積んだだけなのでしょうか。



で、こちらが祭壇と奥の仏塔。
でも、下のレンガと、上のレンガでは質が違うように見えますね。



ちょっと複雑っぽい形をしていますし、もしかして大仏様の腰より下だったものとか…
想像膨らませ過ぎでしょうか。



こちらが仏塔。
なんか、タイで見る、他の仏塔とはだいぶ印象違うんですけど、ただ単にポイントとなるところが崩壊して、タイの仏塔の特徴が分からなくなっているからでしょうか。
個人的には、下の四角い部分が、城壁っぽく、上は円筒状の塔っぽく見えるんで、なんかインドのチャウカンディ・ストゥーパとか、ヨーロッパの城壁都市とか、そういうのに見えちゃいます。



上部に少しだけレリーフが残っていますが、このように胸の前で手を合わせているのも、タイではあまり見ませんし、なんかちょっと異国情緒が感じられる気がします。
(タイから見てですけど)



ああ、あと周りにももう少しだけ遺跡が残っていますが、ほぼ瓦礫状態です。



Apr./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ここの見どころは、ほぼ仏塔のみでしょうね。
他のとは違う仏塔に、どれぐらい心が動かされるか…
それで行くべきか行かないべきかが決まる、そんな感じです。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 20°16'05.53" N
100°04'13.05" E



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