つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

15.2.18

Wat Saeng Kasem / Ubon Ratchathani

ウボンラチャタニ南部にある、デッド郡の中心地ムアンデッド。
街中が渋滞するぐらいになかなか大きな街なのですが、その中心部に、このワットセーンカセム(วัดแสงเกษม)というお寺があります。



このようなコンクリ像も気になるところですが…
気になりますよね?
虎はおびえてしっぽ丸めてますし、ゴジラ?に至っては、足としっぽがくっ付いちゃってますからね。



まあ、それはそれとして、ここの売りはやっぱりこちらの大仏様ですね。
サイズもなかなかですが、ご尊顔もなかり特徴的です。
ほうれい線が気になるお年頃の様ですが…
ちなみに、手前の黒くてデカいプレートには、この大仏様の名前が書かれています。
プラプッタ…長いので、皆様各自で解読お願いします。



どうせ近づくと良く見えなくなるので、とりあえずこの位置でアップの写真をば。
こういうのって、ちゃんと設計図とか、デザイン画とか用意して作っているんでしょうかね。



これは、大仏様の前にあった、大仏様の名前の書かれたプレートの裏側です。
仏陀誕生のシーンになっているんですね。



階段の下から、大仏様を見上げてみました。
もうこの位置でこれだけ見上げるってことは、上に登ったらまともに見えませんね。
階段の上、台座ののと下ころに、入口らしきものがありますね。
その上には絵も描かれているようです。



ということで、一気にその入口部。
絵はこんな感じの、仏陀の生涯の絵ばかりのようです。
まあ、ともかく中に入りましょう。
外は暑いですし。



内部は思ったより質素ですね。
仏像も小さいですし。



ところで、こんな絵があったんですが…
仲間外れのお坊さん、なぜか地面に埋まって焦っています。
仏陀を信じないユダ?は、地獄に落ちるみたいな感じ?
良くわかりませんが。



ちなみに、大仏のあるエリアの周りには、ぐるっと1周、このように塀があるんですけど…



謎の可愛らしい絵が描かれているんですよね。
でも、これお墓ですよね?



ああ、一応本堂はありますけど、閉まってましたよ。



May/'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
見どころはもちろん大仏様。
これだけです。
まあ、大きさもなかなかですし、インパクトもあるので近くに来た際には寄ってもいいかな?
街も大きいので、食事にも困らないでしょうし。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 14°53'58.84" N
105°04'29.43" E



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